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自社の在庫を、販売管理システムとは別に表計算ソフトで管理していませんか？
在庫を効率よく管理するためには、ただ数字を管理するだけではなく、“いつ仕入れたのか” “期限はいつまでか”をしっかり把握した上で在庫管理することが大切です。長年の経験や勘に頼った商売方法から脱却し、日々製造・仕入する商品をロットで管理することで、「気づいた時には賞味期限間近の商品がたくさんあり、廃棄するしかない」「同じものを１００個出荷したいのに、賞味期限が異なるものが混在してしまっている」「自社製造の商品でトラブルが発生した際に、問い合わせがきても同じものをどこに販売・出荷したか確認ができない」
「楽一」のロット管理は、お客様が出荷する商品の品質向上に貢献します。
サポートパネルの付箋機能で、期限が近づいているロットを自動でお知らせします。廃棄ロスを未然に防ぐことに繋がり、せっかく貴重な時間を使って製造した商品を無駄にすることなく、売上向上に貢献します。
売上伝票を入力する時、仕入業務で登録したロットの一覧を表示します。入荷日付ごとにロットを確認できるため、先入先出を効率化する効果があります。これにより、その時々の最適な出荷を実現でき、商品の品質向上に貢献します。
受払照会画面で、商品ごとにどこから仕入れ、どこに販売したのかを一覧で確認ができます。
取引先から急な問合せが来ても、この一覧ですぐに確認でき、トレーサビリティの実現、強化につながります。
