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企業として利益を上げ続けるためには、商品やサービスの販売管理が欠かせません。「いつどこで誰に何をいくら」で販売したかを一連の流れで管理できていないと、正確な利益がわからず、在庫調整や製造スケジュールも立てられないでしょう。
しかし、販売管理を正しく行うには、多大な時間と手間を要するうえ、紙の伝票での処理は計算ミスや紛失といったリスクも少なくありません。そのため、販売管理システムの導入を検討されている企業は多いのではないでしょうか。
ただ、これまで紙やExcelでしか管理をした経験がないと、ITスキルが低く、使いこなせないかもしれない。販売管理システムの種類が多く、どのようにして自社に合うものを選定すればよいかわからないなどの不安も強いかもしれません。
本E-bookでは、多くの中小企業が抱える販売管理にかんする悩みを踏まえ、不販売管理システム導入の際に必要な選定方法についてお伝えします。
CONTENTS
01 販売管理システム導入に際し、多くの企業が抱える課題とは？
02 効率化したい業務を明確にする
03 業種・会社の規模・目的にマッチしているか
04 オンプレ型か、クラウド型か（提供形態）
05 サポート体制がどのようなものか
