楽一販売管理システムは、得意先の指定伝票や変える事のできない業務の流れに柔軟に対応するセミオーダー型システム。
初めての販売管理システムの導入から業務拡張・経営力アップをお考えのお客様まで、
様々なニーズにお応えし、「販売実績の見える化」をお手伝いします。
納品書を作成するだけで、売上帳、請求書などを自動で作成します。また、各業務では気が利いた機能がお客様の業務をサポートします。
過去の取引単価を参照することで、取引先ごとの適正単価を常に把握し、販売ロスを防ぎます。
商品マスタに3種類の単位をご用意。各単位ごとに入数と単価の登録が可能です。
納品書は支店宛てに発行し、売掛けは支店分も含めて本社に合算請求する親子関係のケースにも対応しています。
●請求漏れの防止
請求書を印刷する前に納品書の売上単価が0のデータを一覧表で確認でき、請求漏れを防ぎます。
●請求金額の確認
担当者別に印刷することで得意先売掛残高のチェックとして使用することが可能です。
日々入力する取引データを元に、日報や月報、対比表や管理表、分析グラフまで、経営に役立つ帳表を多数ご用意しています。
日々入力する取引データを元に、経営に役立つ情報を見える化。気になる情報の詳細を掘り下げて確認することができます。
楽一会計システムは、現預金管理から決算書を含む本格会計など、お客様の業務範囲によって柔軟に対応。
貴社の「お金の流れの見える化」に貢献します。
画面に表示される「いつもの伝票」に入力するだけで、総勘定元帳から合計残高試算表まで自動作成。記入漏れや計算ミス防止に貢献します。
伝票単位、仕訳単位でよく使う仕訳を辞書登録しておけば、勘定科目を選択することなく、伝票を作成できます。
キャンペーンやイベント開催など用途別に収支を確認できます。仕訳入力時にイベント名を選択。イベント別の元帳印刷や試算表がとれ、採算などを確認する際には便利な機能です。
主要簿以外にも、固定資産の管理、手形の管理、消費税の申告書など、経理に関する業務を管理できます。固定資産では、減価償却したデータが主要簿にデータ連携します。手形管理では、手形の決済情報を同じく主要簿に連携できます。
楽一販売管理システム/給与システムのデータを自動仕訳し、連動させることができます。
仕訳データの手間と入力ミスを減少させ、業務の効率化に役立ちます。
給与明細書・賞与明細書の作成から、住民税や社会保険、年末調整まで様々な業務に対応。
貴社の給与業務の効率化に貢献します。
今お使いの給与明細書から市販品まで、様々な印刷用紙に対応できます。
従業員ごとに月給・日給月給・日給・時給の4パターンを設定できます。
楽一資金繰りシステムは、仕訳を意識しない簡単入力。
販売実績に基づいた資金繰のシュミレーションをはじめ、現預金管理から決算書作成を含む本格会計まで、
お客様のニーズに合わせて「お金の流れの見える化」に貢献します。
経費の支払いや、売上の回収など、「出来事別メニュー」になっているため、お客様は勘定科目などの会計知識がなくても使いこなせます。
資金繰りの予測、予定、実績データを元に、あらかじめ設定された基準を超えると「お知らせ」メッセージを発行。忙しい経営者に「気付き」を促します。
月単位での「実績」「予定」「予測」も把握でき、その場で、数値を入力して資金繰をシミュレートすることが可能です。
入力内容は自動集計され、消費税申告書、青色申告書を作成するこができます。また、総勘定元帳、補助元帳(現預金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳)にも自動転記されるので、面倒な手間を軽減できます。