導入事例

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本郷鍍金工業株式会社 様
お客様DATA
  • 住所:東京都足立区本木2-7-13
  • 業種:電気鍍金業
  • 従業員:11名(アルバイト含む)
  • システム導入時期:2007年3月(BX100-2)、2012年5月(BX350R)

創業50年を超える鍍金工場の経営に楽一が貢献

創業50年を超える本郷鍍金工業

1956年の創業以来、半世紀を超える歴史を 誇る本郷鍍金工業。今も建築金物関係のお客様を 中心に約40社のお得意様をかかえ、工場は フル稼働の状態が続いています。同社では、 お客様の増加とともに伝票処理の煩雑さも 大きな負担となっていた2007年に、はじめて 楽一を導入。その後2012年には上位機種へ ステップアップも行われ、業務の効率化と経営 管理へ積極的に取り組まれています。

お得意先で活躍する楽一を見て、導入を決断

本郷鍍金工業株式会社 代表取締役 本郷優さん
本郷鍍金工業株式会社 代表取締役 本郷優さん

「鍍金工場の人間が鍍金について詳しいのは当たり前ですが、お客様の製品や技術にまで精通しているのは、なかなか少ないようです。私たちは、お客様の抱えた課題やトラブルも一緒になって考えることができるので、そこが一番の強みなのかと思っています」そう話されるのは、代表取締役である本郷優さん。本郷さんは、お客様の製品を勉強し、より深い要望や期待に応えることで、さらなるお客様を獲得し、業績を伸ばしてきました。しかしその一方では、伝票処理などの業務はすべて手作業のまま。個別の指定伝票も多いため煩雑さを極め、大きな懸案事項となっていました。そこに待っていたのが、楽一との出会いです。
「楽一を知ったのは、仲の良いお得意先です。すでに稼働されていて、見ていると指定伝票も簡単に発行しているし、これは良くできているな、と思ったのです」
実際に業務が負担となっていたこともあり、本郷さんは2007年3月に楽一<BX100-2>の導入を決断。自らのデスクに設置すると、まずは売上・仕入のシステム化からスタートしました。
「導入当初は、やはり不安がありましたね。PCは持っていましたがインターネットやメール程度の知識しかなく、機械を使って伝票を起こしたり、請求書を出したり、台帳を付けるなどということが本当に自分でできるのかなと。でも、見慣れた伝票そのものが画面に表示されるし、使ってみたら実に操作が簡単。インストラクターの方のサポートも良くて、3ヵ月もすると、どうしてもっと早く入れられなかったのだろうと思うようになっていました」

自然なスキルアップが業務の改善を促進

「1年間使ってみて先ず目を見張ったのは、業務の効率化に加えて、売上や仕入に関する数字のミスがほとんどゼロになったことです。鍍金業界では少量多品種を扱うためミスがつきものと言われているのですが、この結果はうれしい驚きでした。お客様との信頼関係強化にも、きっと役立っているのではないかと思っています」
自ら伝票を発行される“売上”はもちろんのこと、外注業者さんから伝票が届く“仕入”まで目が行き届き、ミスやロスの解消を実現。確かな導入効果を感じられた本郷さんは、翌年にはさらに会計(現預金)・給与システムを導入され、財務管理のシステム化にも着手。また、蓄積されたデータから顧客別に売上情報を分析し、前年度に売上が伸びていた月に顧客へアプローチをかけて効果を上げるなど、営業的な面でも楽一の活用を始められました。
「売上の分析は、実はせっかく付いている機能なので試してみよう程度の感覚で使ってみたのがきっかけなんです。でも慣れてきますと、前年度対比とか、グラフでの確認とか、欲しかったデータを見やすいカタチで表示してくれるのが分かり、経営の指標としても役立っています」

数字が“見える”ようになり、会社の体質・体力がアップ

同社では、楽一導入から5年が経過した2012年5月、モデルを<BX100-2>から<BX350R>へとステップアップされ、今では本郷さんの経営パートナーとしてより幅広く活用いただくようになりました。その中で、いちばん有用に感じている点をひとつお伺いしたところ、お金の流れが目に見えるようになったことと話してくださいました。
「毎月、それぞれのお客様へ請求書を発行した段階で、支払い条件から入ってくるお金のタイミングと予定額が出ます。またうちの支払日における支払予定額と予測経費などを集計しますと、およそ2ヵ月から3ヵ月先くらいまでのお金の流れが見えるようになったんです」
お金の出入りがハッキリと掴めるようになったことから、必要な対策は余裕を持って打つことができ、さらにはムリやムダなどもあらためて浮き彫りになってきたそうです。その結果として、キャッシュフローにゆとりが生まれ、会社の体力がアップしました。
「おかげで手形での支払いをなくすことができ、より条件の良い外注先と取引できるようになりました。また給与体系を改善するなど従業員へもメリットを還元できているので、経営者として喜ばしく思っています」
景気の波は受けながらも、ここ数年の売上は前年度を上回り続けているという本郷鍍金工業。創業60年、70年に向けた確かな足取りを、楽一がサポートし続けます。

楽一を操作する本郷さん
楽一を操作する本郷さん
2012年5月に導入された<BX350>
2012年5月に導入された<BX350>
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